私の身内で、 自閉症傾向が強いのは、 3人だ。 私の父、息子、兄嫁。 (父方の親戚とは、 長く 絶縁しているので、 一切、 知る術がない。) 3人の 共通点の1つは、 顔だ。 3人とも、 「雛人形」を 思わせる顔をしている。 ほぼ左右対称で 目鼻立ちが 整っている。 そして、 表情に、 「人間臭さ... 続きをみる
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私の父は、三男だった。 家業を継ぐ筈だった 長男は、 嫁が出て行ってしまったため、 その後を追い、 家を 捨てた。 次男は、 徴兵され、戦死した。 三男だった父は、 最初、 私大に入った。 しかし、 次男が 戦死した後、 母親の命令により、 師範学校へ 転学させられたらしい。 父は、 そのことで、... 続きをみる
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【長文】 まだ小さかった息子を連れ、 実家へ出入りしていた頃の事だ。 私は、 父から 実家に保管されていた、 私の小学生時代の 学校のテスト類やクレヨン画を 渡された。 また、 その数年後、 父が長く保管していた、 数枚の古い写真を 渡された。 父が独身時代の、 戦前の古い写真だ。 私は、 黙って... 続きをみる
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この替え歌、素晴らしい。 ♪ 誰も 今回 死んではいけない ♪ ♪ いつか 笑えるかな 必ず 笑おう ♪ グッと、来ました。 こんな歌を歌えるのなら、 まだまだ、日本人は大丈夫 ♥ ♥ 勇気と元気をもらいました。 聞かせて頂き、 心から感謝します。ありがとう!
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最近起きた、ある出来事について、 私が連想したのは、「オウム真理教」だ。 麻原彰晃は、「サイコパス」だそうだ。 サイコパスは、 嘘を吐く事も、 他者を自分の道具にする事も、 全く平気であり、 良心の呵責を感じないそうだ。 他者を騙して、 自分の思い通りに操る事に、非常に長けている。 口達者で、 一... 続きをみる
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退屈し、ふと、夫の電子辞書に内蔵されている文学作品を読んだ。 夏目漱石の「硝子戸の中」。 この作品は、たしか、10代の終わりか、20代はじめ頃に手に取ったものの、 当時の私には、まるでつまらなく、 わずか数ページで投げ出した、苦い記憶がある。 しかし、今回は、フムフムと興味を持って、読了出来た。 ... 続きをみる
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元鳥取県知事の片山氏が、 新聞インタビューで述べたことの一部 ◆ 安倍首相は、「軽症者のホテル受入れ」を、自ら ホテルに依頼したと、胸を張ったが、 これは、知事の仕事。 首相の仕事ではない。 首相の仕事は、軽症者を病院以外に収容出来るよう、もっと早く、制度を整備することだった。 ◆ 首相は、2月末... 続きをみる
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「経済は回復できるが、死からは戻れない」 これこそが、今、求められているスローガンだと思う。この大統領がどういう人かは知らないけれど…。
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コンビニでも、店員3人全員がマスクしていて、 それでも3人全員、感染した例があるそうだ。 マスクは、全能ではないのだ。 つまり、無症状の感染者が指で触れた物にウィルスが付着し、 それに触った人が感染する。 食料品・生活必要品・医療などの動きは、絶対に止められない。 危険をおかして最前線で働いてくれ... 続きをみる
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藤井聡太氏の 小学4年生の時の エピソードを読んだ。 「今関心のあることを 色紙に書いてください」 と言われ、 「南海トラフ地震」 「原発」 「尖閣諸島問題」 と書いたそうだ。 …… ……。 大谷翔平氏の ご両親の エピソードも読んだ。 「子どもたちの前では 喧嘩をしない」 という約束を、 2人で... 続きをみる
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【長文】 高橋和巳氏の 「『病気未満』の心のクリニック」を 読んだ。 その中に、 「自己愛性人格障害」という 「本物の病気」が 紹介されていた。 あまりにも、 私の父に 当てはまるので、 私は 驚いた。 更に、 ネットで調べると、 やはり、 ドンピシャ!!!だった。 …私の父は、 「自己愛性人格障... 続きをみる
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この、1人で頑張っているお母さんの言葉を、 国のお偉いさんは、どう聞くのか?? 昔、戦争中の 東京大空襲。 お上からの指令は、 「とどまって、火を消せ」。 真面目に従った人は、焼け死んだそうだ…。 東京大空襲で焼け死んだ人は、あまりに多かった。 仕方なく、 手当たり次第、空き地に埋められたらしい... 続きをみる
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今回の政府の「30万円」が、困窮者の手元に届くのは、 来月だそうだ。 バイト代やパート代が突然もらえなくなった人たちは、 どうやって食いつなぐのか?? 50代の夫婦が酒を飲んで夫婦喧嘩になり、夫が妻を殴り殺した事件が起きた。 妻のパート代が減り、 妻が「アンタの稼ぎが悪いからダメなんだ」と 夫をな... 続きをみる
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心理学の専門家によると、人間は「底が見えない時、最も不安になる」そうだ。 クオモ知事の記者会見では、感染者数予測の折れ線グラフが示された。 それによると、ピークは4月末。 それまでは急速に増加してゆき、4月末以降は急速に減少に転じる…という予測だ。 「今後、もっともっと増加してゆく。しかし、ピーク... 続きをみる
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死者の予測 … 「NY州で1万6千人」 「全米で最低10万人超」 …この数字を見ると、余りにも多過ぎて、数字に弱い私は、ピンと来ない…。(>_<) なぜ、こういう衝撃的な数字を発表するのか? それは、若者を中心にルール違反が目立ち、感染拡大が止まらないから…らしい。 日本政府なら、こういう衝撃... 続きをみる
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アメリカではGMが、イギリスではダイソンが、それぞれ人工呼吸器の製造を緊急に開始するらしい。 日本では、シャープがマスクを…。 ダイジョーブか?! ニッポン ?!
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コロナには、「全人口の6~7割が、最終的に感染する」という予想も、あるらしい。 とすれば、都市生活では、よほど引きこもってない限り、殆どの人が感染してしまうのではないだろうか? 問題は、このコロナは、「一度感染すれば、もう、かからない」ものではないらしい…ことだ。 再発なのか?別型のコロナなのか?... 続きをみる
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真夜中に眼が覚めて、ふと、気づいた。 もう、60代も半ばにさしかかった。 普通に元気に暮らせるのは、あと何年か? 10年位か? あと、何年、自分は、生きるのか? 20年位か? あぁ、もうそれしか、時間が残ってないんだなぁ… … 最初の40年は、悲惨に不幸に暗く、過ごした。 親に、やりたい放題に支... 続きをみる
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ガザで、 医療奉仕を続けている 医師の話を聞いた。 悲惨な話を聞くと、 後で辛くなるので、 あまり気が進まなかった。 しかし、 めったにないチャンスなので、 聞いた。 映像・文章で 伝わらないのは、 ガザの「悪臭」だそうだ。 人口に比して、 圧倒的に トイレが少ない。 だから、 「汚染固形物」=「... 続きをみる
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Radu Lupu - Brahms Piano Concerto No.1 in D minor / Jukka-Pekka Saraste, FRSO (Video 1996) 華麗・流麗とは違う、 すみずみまで 独特の味わいに満ちた 深い音色。 朴訥とも ちがう。 暗澹たる不安が 癒やされた... 続きをみる
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88歳の、すごい女性のブログを愛読している。 八十代万歳! (旧 七十代万歳) hisakobaab.exblog.jp そこに、コピペされて紹介されていた、 肺がん患者で、医師で、お母さんでもある女性の文章を、 私もコピペさせて頂き、ここに記録しておきたい。 今後の日本が、どういう道筋をた... 続きをみる
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~嫌われるということは、自分があるということだ。 自分を偽り、他人に迎合する事の方が悪い。~ ある方のブログに紹介されていた 「アドラー心理学」の言葉。 ここに、「私の課題」がある。 私は、幼少時代~思春期~成人後~中年期~現在に至るまで、 ずっと、親から否定されてきた。 何かする度に。 「自分の... 続きをみる
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◆今日、知ったこと (新聞・ネット) ◆不織布マスクは、感染者がウィルスを飛散させないのに有効だと、実験で確認された。 ◆カリフォルニア・サンタクララ郡での抗体検査の結果による推測では、 実際の感染者数は、確認された感染者の50~85倍。 ただし、抗体検査は100%正確ではない。 また、抗体がある... 続きをみる
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10年使ったガスボイラーが故障した。 故障箇所は2カ所だし、修理はあきらめ、交換することにした。 25万円の出費は痛いが、仕方ない。 当地は、「宣言」地域だ。 ガスボイラーのメーカーも、遠方の「宣言」地域。 ひょっとして、製品の入手が遅れるのでは?と思ったが、 幸い、「当地に在庫アリ」で、胸をなで... 続きをみる
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私の、ニューヨーク州知事のクオモ氏への一目惚れは、あえなく冷めた。 (~_~;) ニューヨーク駐在の新聞記者の記事によれば、 カリフォルニア州とニューヨーク州では、 死者数に14倍もの開きが出た。 明暗を分けたのは、外出制限開始の時期だそうだ。 カリフォルニア州は、いち早く外出禁止をした。 しかし... 続きをみる
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ウーン、デマ! (>_<) 何が目的のデマだったんでしょうか …? (>_<) (>_<)
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ダルビッシュ有さんが、 コロナで自粛ばかりで疲れますよね。 色々な不安もある。 でも第三次世界大戦で今住んでるエリアにバンバン爆弾落ちてきていることを想像してほしい。 食べ物ない、いつ死ぬかわからない。 それに比べたら自粛で家にいるぐらい楽な気がしてくる。 と、ツィッターに書かれていた。 10代の... 続きをみる
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Aさんが、ナゼ、厳しい外出規制をしないか? それは、「アベノミクス」が、吹っ飛ぶから…らしい。 しかし、「このままだと死者激増する」と、専門家が言っている。 そうなると、やっぱり、アベノミクスは吹っ飛ぶだろう。 早めに厳しい外出規制をすれば、死者数は抑えられる。 その場合も、アベノミクスは吹っ飛ぶ... 続きをみる
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「お金」と「健康」… どっちが大切か? … アタマの中で、グルグル回っている。 新コロナは、感染したら、「死ぬ人」と、「自分は無傷の人」とがいる。 そのために、話が複雑になってしまう。 もし感染したら全員が死ぬのなら、最優先は、当然、「感染しない」ことになる。明白だ。 経済なんて構っていられない... 続きをみる
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今日、衝撃を受けたニュース。 「京都大学の付属病院で、マスクが払底し、3日に1枚とか、1週間に1枚とかの交換頻度にした。」 …ダイジョーブか? ニッポン!? 私の虎の子のマスク40枚を送ろうかと思った。 しかし、医療従事者の使用に耐える品質なのかどうか…分からない。 箱の説明書きを熟読したが、やっ... 続きをみる
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息子が去って、3日経った。 私が息子に、心を込めて手作りした10数年分のバースデーカードが、 「ゴミ」として捨てられた。 これが、「息子と私の関係」を、象徴している。 なぜ、私は、あんなに、 息子に躍起となって、のめり込んだのだろうか? もちろん、生まれて数年は、子どもは全く無力だ。 だから、親の... 続きをみる
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今日のお昼は、醤油ラーメンだった。 丼に、お箸とコショウの小瓶を添えて、夫に出した。 せっかちな夫は、すぐに、コショウの瓶を手に取った。 私はそれを、1メートル離れ、何気なく見ていた。 夫は、クルクルと手早くキャップを回し、キャップ全体を取り外すと、片手に持った。 そして即、瓶を勢いよく傾け、2度... 続きをみる
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バカ息子が、ひとつ間違えば大事故になった事故を起こした。 その上、私にウソを吐き、ドラレコのSDカードを証拠隠滅した。 それを知り、私は大きな衝撃を受けた。 気持ちが、急速に、息子から離れて行った。 息子が、もう心の通わない存在となった… と、実感した。 もうすぐ、息子は家を出て独立するらしい。 ... 続きをみる
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夫が不機嫌だった。 どうしたのか…? 探ってみた。 どうやら、ある人に質問をしたところ、 自分が返して欲しかったのとは、逆の返事が返って来てしまったようだ。 更に経緯を尋ねると、 要するに、夫の「説明不足」が原因だ、と私には思われた。 相手には何の知識もなく、キチンと事前に説明しなければ、誤解され... 続きをみる