すずめの歌

夫と2人暮らしの日々

同じ人間なのに…。

 昨夕、テレビニュース画面を横からチラ見して、驚いた。



都知事は、「パチンコ屋」「麻雀店」の休業を主張した。
西村大臣は、これに反対した。
都知事は、「飲食店の酒提供は、夕6時まで」と主張した。
西村大臣は、「もっと遅くまで」と主張した。



…国民に、「接触を8割減らせ」と要請しておきながら、
パチンコ・麻雀・酒食店は、できるだけ営業させる…。 (>_<)



パチンコ・麻雀・酒食店は、
「密接」・「不要不急」の最たるものだろう。




政府は、
いったい何を、考えているのか!? (>_<)



政府が、あくまでも、「経済重視」なのは、分かった。



しかし、今この時に、東京でまだ、
「パチンコ・麻雀」をやらせようとするのは、
これはもう、
「国民経済重視」ではない!



「自分たちの利権重視」だ。



「国民の命」と
「利権」。



今、この危機に、
「国民の命」を守らず、
「利権」を守るのなら、
これはもう、
国民の「敵」だ。




「殺人ウィルス」は、
「コロナ」だけではなかった…。 (>_<)



殺人ウィルスは
カネに魂を売り渡した、
A政権だ…。



悪魔の政権だ… ! !




ノーベル賞の山中教授が、ホームページを設け、色々と提言してくれている。




山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
covid19-yamanaka.com



感染症専門家でも公衆衛生専門家でもないのに、
実に真っ当な提言ばかりだ。



優しく温かい良心と、極めて優秀な頭脳が両立している人の、真剣な発信だ。


「休業補償も必要だ」と、ハッキリ述べている。



なぜ、政府は、これに耳を傾けないのか!? (>_<)



西村大臣ではなく、山中教授を、
コロナ担当特命大臣」に据えて欲しい。




どう考えても、やはり、
政府が守っているのが

「国民の命」ではなく、
「自分達の利権」だからだろう…。 
泣 泣





ドイツが、なぜ、死亡率が低いのか?



それが、非常に理解でき、
日本のあまりの対応の遅さ・手ぬるさに戦慄するブログを読んだ。



日本の一般大学を卒業してから、ドイツの医学部を出て、
ドイツで家庭医を開業した、
スーパーウーマン(日本人)のブログ。

黒い森の白いくまさん
germanmed.exblog.jp



一部をコピぺして載せたかったが、
了解を得ていないため、断念。


ぜひ、1人でも多くの方に読んで頂きたい。




…これは、遠い他国の、夢まぼろしではない。
現実に、今、起きていることだ。



ドイツ人も、日本人も、同じ人間だ…。


ドイツ人に出来ることが、
なぜ、日本人に出来ないのだろうか?



ひとつ、言えることは、
リーダーの違い だろう。



日本のリーダーは、
余りにも、劣悪だ。



1億2千万人を正しく導ける器量がない。 
(>_<) (>_<) (>_<)