マスクは全能じゃない
コンビニでも、店員3人全員がマスクしていて、
それでも3人全員、感染した例があるそうだ。
マスクは、全能ではないのだ。
つまり、無症状の感染者が指で触れた物にウィルスが付着し、
それに触った人が感染する。
食料品・生活必要品・医療などの動きは、絶対に止められない。
危険をおかして最前線で働いてくれている店員さん達に、
「アルコール消毒剤」や「マスク」を無償で配ってくれ ~ !!
それが、政治の仕事でしょ ? !
Aさんも、麻生さんも、元々お金持ち過ぎて、
自分らが国民の金で、国民に雇われていることを、
意識してない …
としか思えない … …
追記
Aサンの「緊急事態宣言」を、
欧米メディアは、「手ぬるい」と、厳しく批判している。
圧倒的に少ない検査数で、患者数を低く見積って、
事態を過小評価し、対応は「野放し」。
「国民の自助努力」任せ。
自民党が経済界ベッタリなため、
「ウィルス撲滅」よりも「経済重視」しているから…と喝破している。
追記2
歴史家が、今回のコロナで、最も参考になると指摘するのは、
100年前の「スペイン風邪」だ。
スペイン風邪は、足かけ3年、流行した。
波が3回、あった。
第2波が最も致死率が高かったそうだ。
世界人口は17億だったが、5000万人~1億人が死んだ。
日本では、40万人が死んだ。
《当時の日本人口は、4600万人。》
余りにも、数字が大きすぎ、
私には、ピンと来ない… …
でも、100人に1人が死んだのね … …
100年前と現在が異なる点の一つは、人々の往来の激しさだ。
即ち、人の往来・接触をストップすること、
やはり、それが最良の対策になるのだなあ …