すずめの歌

夫と2人暮らしの日々

マスク (~_~;)

コロナには、「全人口の6~7割が、最終的に感染する」という予想も、あるらしい。


とすれば、都市生活では、よほど引きこもってない限り、殆どの人が感染してしまうのではないだろうか?


問題は、このコロナは、「一度感染すれば、もう、かからない」ものではないらしい…ことだ。


再発なのか?別型のコロナなのか? … 繰り返す人が出ている。


とすれば、感染は、簡単には終息せず、長く続くだろう。


どなたかのブログで、
「自分が感染していると思って日常生活に復帰する」という考えに賛成だ…と、あった。


この意味は、
「自分を感染者と仮定する。その上で、周囲に極力うつさないように努めながら、普段通りの生活をする」という意味だろう…と、私は解釈した。




とすれば、今後も、マスクと丁寧な手洗いは、必須だろう。



しかし、これから気温が上がれば、マスク、特に布マスクは、暑苦しい。



使い捨てマスクの入手困難が続くなら、
ペーパータオルで手作りするしかないかも…?

と考え、作ってみた。


安価に簡単に作れる。


しかし、見た目は、スマートとは言えない。


その上、吸水性があるため、喋ると、口周りが濡れる。


ペーパーには、「飛沫を吸収しやすい欠点がある」との指摘もある。


私の使ったペーパータオルの素材を見ると、パルプとポリプロピレンだった。


内側に、ティッシュをはさむのが良いかなあ…?



ヨーロッパでは、フツーの挨拶が「キス・ハグ・握手」なので、感染爆発が起きたのだろうか?


アジア人には、その習慣はないので、そこがマシなのかしら?




有効な薬がない現時点では、「本人の免疫力」がカギらしい…。


シニアだし、免疫系に問題のありそうなワタシは、どーなるのだろーか?




もし、運が悪いと、
一巻の終わり … なのだなあ … …



今日、1日、1日を、大切に愛おしんで生きよう !



★追記
マスクは、感染防止に役に立たない とする説もある。


しかし、私は以前、テレビで、
同じ小学校内で、「マスクをしたクラス」と「マスクしないクラス」の、
インフルエンザ発生率の比較を見た。


ハッキリと、「マスクしたクラス」の発生率が低かった。


番組では、
「マスクをすると、手で鼻を直接さわれなくなり、それが感染防止になる」と、結論付けていた。


我が夫のように、「鼻ほじ」が、クセ。
その上、手洗いが雑なヒトもいる。 (>_<)


特に子どもは、見ていると、鼻によく触る。


だから、やっぱり、マスクは有効だろうと、
私は考えている。