すずめの歌

夫と2人暮らしの日々

「陰性」だったが…

今日、
夫のPCR検査結果が伝えられた。



「陰性」だった。\(^_^)/



しかし夫は、まだ咳が続いていて、気になる。



昨日と今日は、血中酸素濃度は、95~96に改善した。


なんとなく顔色も良くなったのが、安心材料だ。)




保健所さんに質問すると、
「PCR検査の陰性者の受診を認めるかは、

その病院によります」
とのことだった。



それで、
夫が普段かかっている、呼吸器内科へ問い合わせた。



すると、「受診可です」とのこと。



夫は、すぐに受診した。




医師の診断は、
「過去に何回かあった、秋冬の原因不明の咳でしょう」

だった。



それで、いつもの薬をもらった。




ひとつ気がかりなのは、
夫が医師に

「PCR検査で陰性だった」と、告げなかったことだ…。




やはり、夫らしい行為だわ…と、私は思った。





とにかく、
夫と私は、ホッと一息、息をついて喜び合った。\(^_^)/





ところが、私は、
ふと「偽陽性」という言葉を思い出してしまった。




「偽陽性」があるのなら、
「偽陰性」もあるのか??と、

調べて見た。




すると、なんと、
PCR検査の精度は高くなく、
実際に陽性でも、3割が陰性と出る

とあった…!!




ちょっとショックを受けた。




それに、加えて、私は
先程から鼻水が出て、妙に寒い。



沢山着込み、その上、カイロを貼ったが、
まだ寒い。




これが、発病の前触れではないよう、
祈るばかりだ…。



今夜は、念の為、葛根湯を飲んで寝よう!




私は、この所ずっと、家にこもり切りで、
ほとんど人に会って話をしていない。



夫としか接していない。



つまり、もし私が発病すれば、
夫から感染したことになり、夫もコロナ…となる。




また、夫は、私に
「お前は心配しすぎだ。オレを煽りすぎだ」と、

かなり怒っている。




だから、この
「感染者のうち、3割は陰性として出る」話は、
夫にしていない。



ただ、
引き続き、あと5日は、

用心して過ごそうと申し合わせた。



つまり、
今まで通り、
食事も布団も、数メートルの距離を取り、
お互いにマスクをすることにした。




トホホ … … (>_<) (>_<)




コロナとは、
なんて厄介なウィルスなのだろう!!! (>_<) (>_<)