すずめの歌

夫と2人暮らしの日々

穂村弘氏のエッセイ

穂村弘の
「野良猫を尊敬した日」を
読んだ。





短編エッセイ集で、
読みやすく、面白かった。






本を読んで声を立てて笑う経験を
久々にした。





とても、変わった人だな……と思った。





変わりすぎていて、
ちょっと
ついて行けないな……。




そう思ったところも、
あった。






しかし、面白い。






今、
「君がいない夜のごはん」を
読んでいる。




これにも、笑った。





昔、彼の短歌を、
少し読み、
余り

惹かれなかったので、


エッセイも
敬遠していたが、
損をしていた……。







以前に、
文月悠光さんの
エッセイ集を読み、



正直で
面白いな……
と感じたが、


詩人や
歌人は
正直なのだろうか……?