サギメールを、うっかり信じてしまった。
【長文】
サギメールを、うっかり信じてしまった。
「偽アマゾン」からの受注メールだった。
発信時刻が、3:06。
後で
考えてみれば、
それが、もう怪しかった。
しかし、
夫が3時台に起きてすぐ、
本を注文することがある。
それで、
私はつい、それだろうと
思い込んでしまった。
後で
よく考えてみたら、
宛名である夫の氏名が、
どこにも書かれていなかった。
そこがもう、
完全に「サギメール」だったのだが、
ボーッとしていた私は、
そこに気づかなかった。
私は、
夫が頼んだ本と価格を確認しようとして、
(放っておけば、夫は、
とんでもなく
高額な本を注文することがあるのだ)
つい、メールの一部をクリックしてしまった。
ところが、何も出て来ない。
それで私は、
メールの中にあった、
「ヘルプページ」なるものを
クリックしてしまった。
すると、「ログイン」になり、
私は
面倒と思いつつ、
パスワードを入力した。
おそらくは、ここで、
パスワードが
盗まれてしまったのだろう。
しかし、運良く、
「2段階認証」になっていたため、
ストレートには
ログイン出来ず、
夫のスマホに届いた番号を入力し、
それで、
ログインが出来た。
ログインしてから、
注文履歴を見たが、
何も注文されていない。
「おかしい」と思いつつ、
私は、つい放置し、
呑気に
散歩に出かけてしまった。
「やっぱり、おかしいぞ!」と
気づいたのは、
数時間後だった。
あわてて、まず、パスワードを変更した。
それから、
アマゾンに問い合わせた。
それで、
アマゾンからの正当なメールは
全て、
「アカウントサービス」の中の
「メッセージセンター」に示されており、
サギメールならば、
「メッセージセンター」には存在しないことを
初めて知った。
果たして、
私が
うっかり信じてしまったメールは、
影も形もなかった。
アマゾンのスタッフ氏は、
今後は、
①注文履歴をチェックすること。
②クレジットカード情報入力を要求されても、
絶対に応じないこと。
③電話があっても応じないこと。
と、注意を与えてくれた。
その後も、
「偽アマゾン」からの
サギメールは届いた。
しかし、
メールを開かずに、
「メッセージセンターをまずチェック」することにしたので、
騙されることはなくなった。
考えてみると、
以前にも、
「偽アマゾン」からのメールは来ていた。
しかし、自動的に、
「迷惑メール」に
振り分けられていたのだった。
ところが、今回は、
その網を
すり抜けて来てしまったため、
ダマされてしまったのだ。
また、最近、多いのは、
「偽クレジットカード会社」からの
「ポイントをプレゼントするから、応募せよ!」
というサギメールだ。
そもそも持っていないカードなら、
騙されないが、
持っているカードの場合、
つい、
メールの中身を読んでしまい、危険だ。
これからは、
サギメールは、単に削除せず、
「迷惑メール」に分類しようと決めた。
しかし、
「迷惑メール」として
振り分けられたメールにも、
正当なメールが
混じっていることがある。
だから、この問題は、厄介だ。
とにかく、
メール上を安易にクリックせず、
別途、
ウェブページを自分で開いてから、
そこをクリックし、
内容の真偽を確認すべきだと、
私は痛感した。
本当に、
「サギ」だらけの
嫌な世の中になった。
最近読んだニュースには、
「暗号資産をめぐって、
60代の夫婦が2億円を騙し取られた」
というのがあって、驚いた。
物価高騰の中、
貯蓄は
目減りする一方だ。
だから、
自衛のため、
投資などで上手く稼ぎたいという心理に
つけ込む悪人が多いのだろう。
とりあえず、
富裕層・大企業を大減税するために作られた
消費税をなくし、
庶民を
直ちに救うべきだ。
私はそう思う。
食べ物が無税か、減税になれば、
どんなに助かるだろうか…!
「財源」は、
富裕層・大企業に、
元通りの応分の課税をする。
それだけで済む話だ。
「格差社会が進行している」と言うが、
私は、
生ぬるい言い方だと思う。
私は、「格差社会」と言うより、
既に、「差別社会」だと思う。
富裕層が、
庶民・貧乏人を差別し、
「貧乏人はより貧乏に、富む者はより富むように」、
それを
意図的に現実化しているのが、
消費税だと思う。
(だから私は、立憲の野田を敵視している。)
自分たちが貴族になり、
庶民が奴隷になり、
その「差別体制」が永続し、固定化すること。
それが、
富裕層の望みだ。
その悪意ある企みを
ひっくり返すには、
1人1票持っているうちに、
その1票を
行使するしか方法がない。
しかし、人々は、
自分が
有効な1票を持っていることすら、
自覚していないのだ……。
そして、
「消費税減税」を主張している野党は
少数派だ。
それどころか、
連合の会長が
自民党大会に出席するそうだ。
そんな組合など、
会社の下部組織にしか過ぎない。
労働者を守る組合とは、到底、言えない。
怒ることは、身体に良くないそうだ。
怒るのが嫌なら、冷静に判断し、
冷静に
しっかりと行動すべきだ。
しかし、
今の日本の庶民は、
「行動」を、忘れ果てている。
こんな酷い物価高にあえぎながら、
それでも沈黙し、
忍従を続け、
選挙を棄権し、
消極的に現状追認をするならば、
それは、
ただの奴隷だ。
私が、
今の政権で、一番ダメだと思うのは、
アメリカさまの言いなりに、
軍事費を
大々的に拡大していることだ。
あらゆる事象の中で、
戦争ほど、
理不尽に
庶民を苦しめ、虐げるものはない。
天災は、防げないこともある。
しかし、
戦争は、人災だ。
人による災害ならば、
あらかじめ、
コントロールが出来るのだ。
政治家の最大の責務は、
いかに戦争を回避するか、である。
ところが、今の政権は、逆だ。
「中国・北朝鮮の脅威」と、あおるが、
北朝鮮は、
無意味な挑発をしているに過ぎない。
中国も、
今は、台湾を併合したいだけだ。
それらは、放置すれば良い。
日本人が、なぜ、
アメリカさまの手先となって、
中国と戦わなくてはならないのか?
事実上アメリカさまの一部になる方が、
中国の一部になるより、
本当にマシなのか?
アメリカさまの一部にも、
中国の一部にもならず、
主権を確立し、
独自に平和国家として、
外交に注力するのが、
日本の取るべき進路だろう。
せっかく、
「憲法9条」を持っているのだ。
それを、有効利用しよう。
日本よりも
中国と近接している東南アジアの諸国は、
今のところ、
中国と緊密な外交をすることで、
危機的状況に陥ることを
上手く回避しているそうだ。
その仲間に、
日本も
入れてもらえば良い。
私はそう思う。
アメリカさまに命じられるまま、
大軍拡して国民の生活が苦しくなり、
更に、
台湾のために日本人が戦死するなんて、
全くバカげている。
私はそう思う。
悲惨な苦しい目に遭わず、
出来るだけ平和に暮らす。
それが一番、人間にとって幸せなことだ。
一番、大切なことだ。
それなのに、なぜ、
台湾併合で、
日本人が
戦死しなくてはならないのか?
なぜ、
沢山の沖縄人が家を追われ、
九州へ
避難を強いられなくてはならないのか?
私には、理解出来ない。
ところが、政府は、
その計画を
着々と進めている。
自民党は不人気でも、
国民や維新が、
自民党を補完している。
維新も国民も、
自民党を
助けるために
作られた勢力なのだ。
立憲ですら、
そういう輩が多数、混じっている。
なぜ、それが
見抜けないのだろう?