聴いていて全く疲れない演奏
YANG (JACK) GAO – second round (19th Chopin Competition, Warsaw)
今日は、朝から
いろいろあって
すっかり疲れてしまった。
しかし、
彼の演奏を聴いていると、
全く疲れない。
集中が必要な作業のBGMにも
ピッタリな気がする。
リズム、間の取り方、強弱、指の運びが
とても自然で
無理がなく、
流れるようだからだろう。
もっとも、
映像を見ると、
いろいろな感慨が湧き起こるので、
音だけを聴いた方が
良い気がする。
しかし、
彼の没入は凄い。
すがすがしいほどの没入だ。
練習でも、
とことん
没入してきたのだろう。
その成果だ。
そして、彼の
細く長い指と
細く長い体型。
それも、
こういうクリアな音を生み出すのに
役立っているのだろう。
ピアノという楽器は、
指・腕・胴体も、
楽器の一部だなあと、
つくづく感じる。
太っている人は、
重厚な音を出す。