映画「ホテルローヤル」
桜木紫乃原作の映画
「ホテルローヤル」を
アマプラで見た。
原作は未読だが、
自伝的作品だそうだ。
映画では、
赤ん坊時代から
家がラブホだった設定だが、
実際は、
作者が
15~24歳だった時のことらしい。
それにしても、
15歳という危うい年齢で、
親がラブホ経営、
しかも、家がラブホと隣接、
仕事の手伝いもさせられたとは……。
希有な経験である。
どういう気持ちだったかは、
本人以外、
なかなか、理解が難しいと思う……。
ただ、ラブホ経営以前の父親は、
理容師だったそうだ。
つまり、
彼女が15歳までは、
「普通の家庭」だったのか?
しかし、
まだ15歳の一人娘がいるのに、
理容師から
ラブホ経営に転じるような父親が、
「普通の人」だったとは、
やはり、思えない……。
とても考えさせられる映画だった……。