股関節と膝が痛い。
左の股関節と膝が痛い。
30数年前に受けた
股関節手術は、大きな手術だった。
股関節を
大きく刳り抜いてから、
もう一度合わせた他に、
大腿骨も
一度切断してから
つなぎ直した。
その際に、
左脚を、
どうやら、
やや外向きに
つなぎ合わされてしまったらしい。
仰向けに寝ると、
左脚が
パカッと外を向く。
本来に比べ、
脚全体が
外向きにゆがめられてしまったのだ。
おそらく、それが原因だろう。
数年前、
左股関節が
痛み始めると同時に、
膝の周囲も
痛むようになった。
ねじれているから、
無理がかかっているのだろう。
先月の受診では、
主治医からは、
「1年後、再診」と指示された。
つまり、
「もう1年、この痛みに耐えよ。
人工股関節手術は、おそらく来年」との指示だ。
ここ数年、
毎朝、
5000歩散歩してきた。
最近は、
5000歩、歩いた後は、
股関節と膝が痛み、
室内も
杖なしでは歩行困難になった。
仕方なく、2500歩に減らした。
それでも、痛みが強い時があり、
今朝は、
先日もらった
モーラステープを膝に貼った。
有り難いことに、
速攻で
効いてくれた。
しかし、
痛いのは広範囲なので、
痛みが取れたのは、一部分に過ぎない。
先月、
主治医は、レントゲンを見て、
「1年前に比べ、変化は少ない」と言った。
しかし、私は、
自分の痛い箇所が
確実に変化しているのを
見て取った。
けれど、
ド素人の私が、
百戦錬磨の名人と言われる医師に向かって、
「ホラホラ、
ここを、よーく見てください。
ぜんぜーん、違いますでしょう」などと
指摘はできない。
できれば、転医したい。
ところが、
もう一人の高名な医師も、
今の主治医と同年代で、60代後半だ。
しかも、その彼は、
単独で
クリニックをやっている。
人工股関節は、
術後も、
毎年の定期検査が必要だ。
数年は
大丈夫だとして、
その後は、また
新たな医師を探す必要がある。
それを考えると、
転医は考えものだ。
今の主治医は、
大きな病院にいるから、
彼が
数年後に引退しても、
後継者が
スムーズに引き継いでくれるだろう。
それにしても、あと1年は長い……。
モーラステープ様の力で
乗り切るしかない。
痛み止めは、
「ロキソニン・ムコスタ」、
「ボルタレン・ムコスタ」の両方で
発疹が出た。
薬剤師は、
「ムコスタが原因かも知れません」と言った。
セレコックスでは
発疹は出なかったが、
効き目が弱いし、
いずれにせよ、
長期間の服用はしたくない。
ああ、
痛くない身体の人が羨ましい。
しかし、
私より、
もっと過酷な痛みに耐えて
生活している人もいるのだ。
私など、まだ、甘い方だろう。
贅沢を言ってはいけない。
ここまで書いて、気がついた。
痛い日は、仕方がない。
セレコックスも飲んで、乗り切ろう。