愛の対極は、無関心。
バカ息子が、ひとつ間違えば大事故になった事故を起こした。
その上、私にウソを吐き、ドラレコのSDカードを証拠隠滅した。
それを知り、私は大きな衝撃を受けた。
気持ちが、急速に、息子から離れて行った。
息子が、もう心の通わない存在となった…
と、実感した。
もうすぐ、息子は家を出て独立するらしい。
先日までは、私は、
自炊も出来ないのに、どーするんだろー?
とか、
暖房設備を、1人でちゃんと準備出来るだろーか?
とか、
あれこれ心配していた。
けれど、この数日、急速に、どーでもよくなった。
もうオトナなんだから、自分でサバイバルするさー。
考えて見れば、
私の母は、私が13歳から、私への見守りをやめた。
それはやはり、今思えば、虐待だった。
14歳の中学生を、4歳上の兄と、2人ぼっちで、自炊生活させるなんて…
14歳に炊事を担わせて…
よく、そんなことが、母は出来たものだ…と思う。
結局、母は、私に無関心だったのだ。
私を、愛してなかったのだ…。
今にして、それがよく解る。
【父は、自分の書いた設計図(名の通った大学へ進学させる)の通りに、私を支配し、動かしていた。
その計画のひとつが、「中学生の私を自炊させ、進学校に進ませる」だった。
その無茶な設計図のために、私はボロボロに傷つき、人生が大きく歪んだ。】
私は、息子が成人するまで、自分の力の限りに、息子を愛したつもりだ。
…しかし、今思えば、愛しすぎた。
「息子のために」だけ、生きすぎた…。
本当に、バカな私…。
だからこそ、息子も、今、うっとうしく、息苦しいのだろう。
さあ、もう、手を離し、眼も離すべき時だ。
バイバーイ、息子。 (^^)/~~~
お互いに、干渉せずに、1人の個人として、自分の人生を自由に生きましょう! \(^_^)/
母、卒業 🌸🌸🌸
私の新しい人生がはじまる。
あっ、ブログタイトルも変えた方が良いのかな?
ていうか、変えられるのかな? (^_^😉
初心者なので、わからないわー…